脱退した元メンバー、セクハラ告発 ご当地アイドル解散 水戸

 水戸市は25日、「みとの魅力宣伝部長」を委嘱していたアイドルグループ「水戸ご当地アイドル(仮)」が今月解散したことに伴い、委嘱を解除したと発表した。同グループは、元メンバーが運営側からセクハラやパワハラを受けたとネット上で訴え、物議を醸していた。

 同グループは平成24年7月にデビュー。26年4月、みとの魅力宣伝部長第1号に委嘱され、茨城県や水戸市が主催するイベントなどに出演していた。

 昨年11月、脱退した元メンバーの女性が、飲酒の強要やセクハラ、パワハラがあったとツイッター上で告発。運営側は訴えの一部を認め、女性側に謝罪したとしている。しかし、「現メンバーやOGに対する心身の影響が大きく、活動の継続が困難」として1月14日付でグループは解散。みとの魅力宣伝部長の辞退届が同市に提出された。

 市みとの魅力発信課の沼田誠課長は「市のPRに大きな役割を果たしてくれていたので残念」と話した。

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