保護者会長の裏の顔、近隣住民「気が弱い感じ」「子供は『母親は中国人だ』と…」 千葉小3女児殺害

 千葉県我孫子市でベトナム国籍の同県松戸市立六実(むつみ)第二小3年、レェ・ティ・ニャット・リンさん(9)の遺体が見つかった事件で、死体遺棄容疑で逮捕されたのが、同小保護者会長の渋谷恭正容疑者(46)だったという衝撃は周辺住民を震え上がらせている。地元の「名家」に生まれ、小学校関係者で知らない人はいないとされる渋谷容疑者が逮捕されるまで、いったい何があったのか。

 千葉県警捜査本部は15日、渋谷容疑者を送検。同容疑者は調べに黙秘しているという。

 普段は軽自動車を使っていた渋谷容疑者だったが、別に5年前から駐車場を借り、キャンピングカーも所有していた。捜査本部は2台を押収、リンさんをキャンピングカーに連れ込んで犯行に及んだ疑いもあるとみて調べている。

 渋谷容疑者の車は、我孫子市の遺体遺棄現場や、所持品がみつかった茨城県内の河川敷周辺で防犯カメラに写っていた。また、遺体など複数の遺留物から同容疑者のDNA型が検出された。

 近所の住民によると、渋谷容疑者は松戸市生まれで、県立高校を卒業するまで東武野田線の六実駅前にある実家で育った。中学生当時は肥満型で、「デブシブ」というあだ名で呼ばれていたという。別の住人は「イジメっ子かイジメられっ子でいえば、後者だろう。気が弱い感じだった」と話す。

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