横浜小学生死傷事故 現場に急ハンドルの痕跡 軽トラの男は意識ありか 

 横浜市港南区の市道で集団登校中の児童の列に軽トラックが突っ込み、小学1年の田代優君(6)が死亡、児童ら7人が負傷した事故で、急ハンドルを切った際にできるタイヤ痕が現場に残っていたことが29日、捜査関係者への取材で分かった。

 ハンドル操作の形跡があることから、県警は軽トラックを運転していた無職、合田政市容疑者(87)=自動車運転処罰法違反(過失致死傷)容疑で逮捕=が意識を失っていなかったとみて、持病の有無や原因を調べている。

 事故は28日午前8時5分ごろ発生。路線バスが客の乗降で停車中、後ろに止まっていた軽乗用車に軽トラックが追突、横転し、近くにいた小学1~5年の男女9人の列に突っ込んだ。田代君が頭の骨を折り死亡。小学5年の女児(11)と3年の男児(9)が重傷を負うなどした。現場にブレーキ痕はなかった。

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