テレンス・リー容疑者を起訴 公選法違反罪

 東京地検は5日、7月の参院選東京選挙区で落選した候補者の応援演説で報酬を受け取ったとして、公選法違反(被買収)の罪でタレントのテレンス・リー(本名加藤善照)容疑者(51)を起訴した。

 起訴状では、公示後の6月23日と30日、東京都豊島区と渋谷区で、政治団体「幸福実現党」から出馬し落選したトクマ元候補(49)の応援演説をした報酬で計10万円を受け取ったとしている。

 地検は5日、テレンス被告に報酬を渡したとして、同法違反(買収)の罪でいずれも会社役員の一木昭克(48)、今井一郎(61)の両容疑者も起訴した。

 警視庁捜査2課は7月に3人を逮捕、8月に東京都港区の幸福実現党本部を家宅捜索していた。

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