27歳市議、女子高生のわいせつ動画投稿でカネ儲け「生活費に必要だった」

 18歳未満の少女のわいせつ動画をインターネットの動画サイトに投稿したとして、奈良県警少年課などは18日、児童買春・児童ポルノ禁止法違反(児童ポルノ公然陳列)などの容疑で同県葛城市疋田、葛城市議、吉武昭博容疑者(27)を再逮捕した。「生活費などで金が必要だった。動画を売ってカネにしていた」と容疑を認めている。

 逮捕容疑は今年1月、県内に住む女子高生=当時(17)=のわいせつな動画をサイトに投稿し、誰でも閲覧できる状態にしたとしている。

 県警によると、投稿先は会員登録して投稿した動画の閲覧数に応じ、代金が得られる動画サイト。吉武容疑者が投稿した動画はすでに削除されているが、吉武容疑者自身も映っていた。吉武容疑者は他にも複数の女性とのわいせつ動画を投稿しており、県警で関連を調べている。

 吉武容疑者は今年5月、同じ女子高生を大和高田市内に借りているマンションに連れ込んでみだらな行為をしたとして、県警に県青少年健全育成条例違反容疑で逮捕された。その際、自宅などから押収したパソコンから動画が発見されたという。

 吉武容疑者は昨年10月、無所属で出馬した同市議選に同市会の史上最年少で初当選し、現在1期目。同市会は今月13日、吉武容疑者に対する辞職勧告決議案を可決している。

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