【衝撃事件の核心】悪魔、サイコパス、母への偏愛…弁護団をも翻弄した片山被告の“心の闇”とは:イザ!

2014.5.26 08:00

【衝撃事件の核心】悪魔、サイコパス、母への偏愛…弁護団をも翻弄した片山被告の“心の闇”とは

 例えば、遠隔操作ウイルスの設計図が入った記録媒体が見つかり、片山被告の逮捕の決め手になった神奈川・江の島の猫の首輪。捜査当局は江の島近くのスーパーで首輪を2個購入したとみていたが、弁護団の調べで購入記録がなかったことが分かり、無罪の心証を強めていた。

 だが、片山被告は「あれは万引したんです」と暴露。佐藤弁護士は「こうやって、弁護団のことを操っていたと言った。困ったことに、私たちをどのようにだましたかを話しているときは、楽しそうにしている」と打ち明ける。

 4人が誤認逮捕されたことについても、「非常に不謹慎だが、『やったー』という気持ちになったそうだ。自分の行いで他人を社会から抹殺しかけたという重大性を十分に認識しておらず、悪魔のような部分が潜んでいる」と困惑を隠さない。

■「演技性の人格障害」…勝ち目なくなり、負けを認める

 一連の事件では、今月16日の真犯人メールを含め、片山被告が作成、送信したとみられる計5通のメールが報道機関や弁護士などに届いた。

 平成24年10月の最初の犯行声明メールでは、「私の目的」として「警察・検察を嵌(は)めてやりたかった、醜態を晒(さら)させたかったという動機が100%です」と書き込み、「今回はこのぐらいにしておくけれど、またいつか遊びましょうね」と締めくくっていた。

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