1年に及ぶ迷惑行為を注意した自治会長に逆ギレ 都立高校生らの蛮行

 10メートルにわたって荷台にしがみつき、走りながらバイクを止めようとする自治会長。バランスを取りながら、バイクを運転し続ける男子生徒。我慢比べに勝ったのは自治会長だった。男子生徒はバイクとともに転倒した。

 「この野郎!」

 男子生徒はこう叫んで自治会長に殴りかかり、他の3人も加勢した。胸ぐらをつかみ、体当たりをし、足を引っかけて投げ飛ばす。さらに、転倒した自治会長に馬乗りになって腕や腹を殴り、蹴り、踏みつけた。自治会長は全治2週間のけがを負った。

 少年事件課は2月に調布市に住む17歳の双子の少年2人を逮捕。3月には新たに双子の知人の男子生徒ら2人を傷害容疑で逮捕した。男子生徒らは「バイクを倒されて腹が立った」と容疑を認めている。その後、4人とも家裁送致され、少年鑑別所などで審判を待っている。

 事件当時、他に4人の少年が自治会長に暴行を加える様子を止めることなく見守っていたという。

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