全焼の車から海保幹部の遺体 秋田:イザ!

2014.3.19 20:56

全焼の車から海保幹部の遺体 秋田

 秋田市新屋町の旧秋田空港跡地で18日、駐車中の乗用車が全焼し、中から遺体が発見される火災があり、秋田県警秋田中央署の調べで19日、遺体は秋田海上保安部の巡視船「でわ」の業務管理官、竹野次郎さん(53)=2等海上保安監=と分かった。事件、自殺の両面で調べている。

 竹野さんは鹿島海上保安署長(茨城県)などを経て、東日本大震災直後の平成23年5月から釜石海上保安部長(岩手県)を務め、行方不明者の捜索などを指揮。昨年4月に秋田に異動した。「でわ」は秋田海上保安部の主力巡視船で、業務管理官は船長に次ぐナンバー2。

 第2管区海上保安本部(宮城県塩釜市)によると、竹野さんの勤務態度に変わった様子などはなかったという。

 秋田中央署によると、車は県外ナンバーで、内部が激しく燃え、遺体は後部座席に横たわった状態で見つかった。

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