朝ドラおちょやん、“救世主”当郎の活躍で「あさイチ」MC陣も笑顔!大吉「塚地くん大活躍」

 NHK連続テレビ小説「おちょやん」の第103話が28日、放送され、漫才師、花車当郎役を演じるお笑いコンビ、ドランクドラゴン・塚地武雅の芝居を多くの視聴者が絶賛。この日、ツイッターでは「当郎さん」がトレンドに入り、たくさんのコメントが集まった。

 喜劇俳優で劇作家でもある2代目渋谷天外さんの元妻で、松竹新喜劇の女優だった浪花千栄子さんの半生をモデルに、大正から戦後の激動の時代に女優の道をいちずに歩んだ女性の姿をフィクションとして描く同作。主人公の竹井千代役を女優の杉咲花が演じる。

 当郎は、しゃべくり漫才で人気の漫才師で、初登場は3月31日放送の第83話。戦時中、千代が避難した防空壕で偶然出会い、殺伐とした空気のなか、アドリブで千代と絶妙な掛け合いを披露してその場を爆笑に包み込んだ。

 戦争が終わり、千代は天海一平(成田凌)と離縁。大阪・道頓堀から姿を消し行方不明になった。その1年後、NHK大阪放送局で「お父さんはお人好し」というラジオドラマの企画が立ち上がり、当郎がお父さん役を務めることが決定。スタッフたちが、お母さん役に有名女優の箕輪悦子(天海祐希)を推すなか、当郎は、その相手役に千代を推薦した。防空壕の中でのやり取りが頭から離れず、どうしても千代と共演したいと訴えた。

 なんとか千代を探し出してほしいという当郎の要請を受け、同局のスタッフが聞き込みを開始。すると、千代が「京都で親子で暮らしている」という情報を入手する。番組プロデューサーとディレクターが千代のもとを訪ねるが、千代はかつての苦い思い出が頭をよぎってしまい、「もう芝居の仕事はやらない」とそのオファーを断った。

 すると、第103話で、当郎自身が出向き、千代に直接交渉。「女優はもう引退した」という千代を粘り強く説得した。当郎は得意の話術で会話の主導権をガッチリ握り、軽妙なやり取りを披露。千代の懐にスッと入り込み、彼女から久しぶりの笑顔を引き出した。

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