桑田佳祐初監督作品「稲村ジェーン」初ブルーレイ&DVD化でファン興奮「加勢大周カッコよかった」

 サザンオールスターズの桑田佳祐が監督と音楽を務め、1990年に公開された映画「稲村ジェーン」のブルーレイとDVDが6月25日に発売されることが22日、グループの公式HPで発表された。ファンにとっては伝説の作品のブルーレイ&DVD化で、この日、ツイッターでは「稲村ジェーン」がトレンドに入り、ファンから歓喜の声がSNSに殺到した。

 同作は桑田の初の監督作品で、東京五輪が開催された1964年の翌年、神奈川県鎌倉市の稲村ヶ崎を舞台に、20年に1度の台風によってもたらされる伝説の“ビッグウェーブ”を待つサーファーたち姿を描いた。主演を俳優だった加勢大周さんが務め、ヒロイン役を女優の清水美沙が演じた。主題歌となった「真夏の果実」、挿入歌の「希望の轍」など、サザンを代表する名曲が生み出された映画としてファンに愛されている。91年にVHSビデオとレーザーディスクが発売されたが、これらはすでに廃盤に。テレビの地上波放送も同年が最後になるなど、長い間、視聴が難しい状態が続いていた。

 この一報にファンは大喜び。SNSには「懐かしい」「当時高校生で学校をサボって公開初日に見に行った」「中学生の時、両思いの彼氏と観に行った」「映画は単純だったけど、挿入歌が名曲揃いなんだよね せいしゅんだったよ」「希望の轍聴くと胸がザワザワする」などの声が並び、「稲村ジェーンってDVDになってなかったのか」「まだ円盤化してなかったのが意外」と驚くネットユーザーも少なくなかった。出演者に対するコメントも目立ち、「加勢大周、好きでした」「加勢大周かっこよかったよな~」「加勢大周くんも何処かで喜んでるかしら?」「必見である。清水美砂がサイコーに美しい」など、往年のファンたちが公開当時を懐かしんだ。

 公開から30年の時を経ての再パッケージ化。映像は“エモーショナル・リマスタリング”されており、完全生産限定版には、特典として、スペシャルフォトブックと、主人公の愛車、ダイハツ「ミゼット」の1/50スケールミニチュアモデルがつく。

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