日活ロマンポルノなどで活躍 朝比奈順子さんの訃報に男性ファン涙「映画館に年をごまかして入った」

 女優、朝比奈順子(本名・越後亜紀子)さんが、3月30日に都内の病院で亡くなっていたというニュースが15日、多くのメディアによって報じられ、朝比奈さんが活躍した時代を知る男性ファンから追悼のメッセージがSNSに相次いだ。

 サンスポコムによると、朝比奈さんは多臓器不全で亡くなった。67歳だった。本人の意向で葬儀は近親者のみで済ませており、お別れの会は行わないという。

 朝比奈さんは宝塚歌劇団に娘役として入団するもわずか1年で退団。その後、特撮ドラマなどに出演し、1981年に日活ロマンポルノに転身した。ロシア人の血を引くエキゾチックな顔立ちと抜群のスタイルでトップ女優へと駆け上がり、活動4年で13作品に出演し、うち10作品で主演を務めた。その後は松田聖子主演の映画「夏服のイブ」(84年)や映画「二代目はクリスチャン」(85年)、NHK大河ドラマ「春日局」(89年)などの話題作に出演し、個性派の脇役として存在感を示した。

 この一報に昭和世代の男性ネットユーザーが悲しみに暮れた。ツイッターには「ファンだったので本当に残念です」「世代の男子にとってはそりゃもう…綺麗な方だったなぁ」「色々な意味でお世話になった方も多いと思います。私もその中の一人です」「高校時代夢中になり、映画館に年をごまかして入ったこともありました」「華やかなプロポーションとチャーミングな笑顔、忘れないよ」「幼少期から思春期のマドンナでした しかしながら朝比奈順子さんの作品は生き続けますからね」などのコメントが相次いだ。お笑いコンビ、リットン調査団の藤原光博も「朝比奈順子、豊満という言葉がぴったりだった」と悼んだ。

 ロマンポルノ以外の作品について触れるファンも少なくなく、ネットには「日活ロマンポルノよりも、ドラマ、時代劇での御活躍が印象的でした」「時代劇で悪役が多かったから凄く印象に残っています」「時代劇でもお馴染みだったなあ…」「多くのサスペンス物や時代劇に出演され脇役ながら存在感のある女優さんでした」などの声も。また、朝比奈さんの経歴を知り、「元宝塚だったんだ」「元宝塚の方だとは存じ上げなかった」とつぶやくネットユーザーもいた。

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