聖火リレー、大阪で異例のスタート 森脇健児は感涙

 東京五輪の聖火リレーが13日、全国10府県目の大阪府で始まった。コロナ禍で公道の走行を中止したのは初めてで、吹田市の万博記念公園内の代替コースを走る異例な形で行われた。

 第一走者となった歌舞伎役者の片岡愛之助(49)は「雨と伺っていたので心配していたのですが、晴れた中で聖火をつなぐことができて良かった。トーチの重みを感じました。忘れられない一日になった」と笑顔で振り返った。

 タレント、森脇健児(54)待ちに待った聖火リレーに感無量。「1年待ちましたから。重かったですね」と涙を浮かべ声を詰まらせた。学生時代は陸上部に所属していたこともあり、「オリンピックに憧れていましたからね。僕なんて箸にも棒にも掛からん選手でしたけど、こうした形でオリンピックに携われてうれしい」と喜びを口にした。

 ランナーは公園内を約200メートルずつの15区間に区切った周回コースを1区間ずつ走行。感染対策で一般人の見学はできないが、ランナー1人につき家族ら4人まで観覧できる。出発式などは取りやめ、13日に公園内でセレブレーションを無観客で開催する。

 他にも落語家の桂文枝(77)、2012年ロンドン五輪競泳女子100メートル背泳ぎで銅メダルの寺川綾さん(36)、女性5人組ボーカルグループ、Little Glee Monsterのかれん(22)、ハイヒール・リンゴ(59)らが参加した。

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