ネトフリで実写版「ガンダム」独占配信 不安の声もある中「オタク」監督起用に期待集まる

 動画配信大手の米ネットフリックスは現地時間12日、サンライズのアニメ「機動戦士ガンダム」を実写版映画化し独占配信する計画を発表した。ファンからは不安の声があがる中、「オタク」として知られる監督の起用には期待の声も集まっている。

 「ガンダム」が長編映画として実写化されるのはこれが初めてとなる。スーパーマンやバットマンなどを主人公とした米DCコミックス原作のヒーロー物や、「パシフィック・リム」「ジュラシック・ワールド」「ゴジラvsコング」など、巨大なモンスターやロボットをメインキャラクターとした作品を多く手がけている米レジェンダリー・ピクチャーズが製作、「キングコング:髑髏島の巨神」のジョーダン・ヴォート=ロバーツ監督がメガホンをとる。

 熱狂的なファンを多く抱え、長く支持され続けてきたシリーズだけに「困惑」「嫌な予感しかない」「実写化は、やめて欲しい。違う物が、できる感じしかしない」「監督・脚本が外国人の時点で期待値はない」など、不安を訴えるファンが少なくない。

 「楽しみではあるが、あの人間模様を表現できるか?ただのロボット映画にならないように」「単純な“ロボットもの”ではなく、ストーリーや心理描写を重視した作品にして欲しい」など、オリジナルのようにドラマ要素に重点を置いてほしいとの要望も散見される。

 ストーリーや舞台設定、キャスト、配信時期についてはまだ明かされていないが、「ファーストやるならアムロやシャアの俳優選びでファン全員が納得するなんてことは絶対ないし難しいと思う」と、ファーストシーズンの実写化には否定的なコメントが目立つ。原作のうちどのシリーズをベースにするべきかについては、さまざまな意見があがっているが、「一年戦争でも宇宙世紀でもない、そんな世界観なガンダムにして欲しい」「オリジナルストーリーで作る方が自由に作れて個性も出ると思う」「良い意味でガンダムというガワを借りた別物に着地してほしい」など、むしろ完全オリジナルのほうがいいのではないかとの書き込みも複数見受けられた。

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