朝ドラおちょやんで「たぬき」と「きつね」が話題!「狸の嫁入り見たい」「岡福行ってみたい」の声

 NHK連続テレビ小説「おちょやん」の第91話が12日、放送され、ネットで「たぬき」と「きつね」が話題になった。

 喜劇俳優で劇作家でもある2代目渋谷天外さんの妻で、松竹新喜劇の女優だった浪花千栄子さんの半生をモデルに、大正から戦後の激動の時代に女優の道をいちずに歩んだ女性の姿をフィクションとして描く「おちょやん」。主人公の天海千代を女優の杉咲花が演じる。

 物語はこの日から第19週「その名も、鶴亀新喜劇や」がスタート。終戦から3年が経ち、千代たち家庭劇の面々は芝居道具を乗せた大八車を引きながら地方を回っていた。

 第91話の冒頭、千代たちは訪れた先で、五厘屋(芸能ブローカー)にダマされ、劇団のお金と芝居道具をすべて持ち逃げされてしまうという緊急事態に直面する。芝居道具が何もないなか、千代は座員の須賀廼家千之助(星田英利)の顔に囲炉裏の炭でタヌキのメイクを施し、「前にもやりましたろ?『タヌキの嫁入り』(をやるん)だす!」と提案する。

 千之助は大慌てで「アレはウケへんわ!アホ!」と必死の抵抗を見せるが、座員たちに押さえつけれ、無理やりタヌキ顔にされてしまう。同様に座長の一平(成田凌)と千代もタヌキ顔になり、「よっしゃ!行きまっせ!」と意気込んで本番に臨むのだのが、千之助の言葉通り、この芝居が大スベリ。舞台が終わり、千代たちが肩を落として楽屋に戻ってくると、千之助が「こないにウケへんかったことあるか!?」とブチ切れ、千代は千之助の言葉にかぶせるように「すんませんでした」と深く頭を下げた。さらに千之助は一平に「(胸を)ポンポコせんと(舞台を)はけたやろ?」とクレーム。2人に「気づいたら(舞台に)ワシ、1人やないか!」と文句を言い、その場に寝転んだ。

 この悲惨な状況の描写はなかったが、ネットユーザーたちは逆にこの芝居に興味津々のようで、放送中からツイッターは「超絶ウケない『狸の嫁入り』(逆に)見たい」「どんだけスベったんや、、たぬきの嫁入り」「たぬきの嫁入り完敗w」などと大盛り上がり。また3人のメイクがタヌキに見えないとツッコむ視聴者も少なくなく、「狸ってかゾンビやんけww」「千さん、狸っていうか……、なんか、ジョーカー」という声も届いた。

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