田中邦衛さん死去にネットも絶句…「抜群の存在感でした」「北の国から再放送を願う」

 俳優の田中邦衛さんが3月24日に亡くなっていたというニュースはネットユーザーにも大きな衝撃を与えた。この一報が報じられた2日夕方、ツイッターでは「田中邦衛」ほか、田中さんの代表作である「北の国から」などのワードがトレンドに入り、多くのファンから驚きと悲しみの声があがった。

 サンスポコムによると、田中さんは先月24日午前11時24分、老衰のため亡くなった。88歳だった。葬儀は家族で行ったという。

 突然飛び込んできたニュースにネットも悲しみに暮れた。SNSには「マジか…」「し、信じられん…」「残念です…」など、絶句にも似た書き込みが相次ぎ、多くの人たちが「名優・田中邦衛さん。抜群の存在感でした」「また、日本の名優が一人旅立たれてしまった」「長い間お疲れ様でした。素敵な作品をありがとうございました」などと田中さんを偲んだ。

 やはり、田中さんの代表作を思い出しながら、在りし日の姿を懐かしむネットユーザーが多かった。ツイッターには「北の国から、大好きでした。今でも大好きです。多分一生人に勧め続けます」「北の国から。日本のドラマで1番好きです。怒り、悲しみ、不甲斐なさ、喜び、悔しさ、憧れ、人間の生きる全てがこの物語にはありました。日本国民全員観るべき名作」「田中邦衛さん逝去という報を聞いた。北の国からという感動作を残して。ただ、ただ悲しい…号泣」といった投稿が続々と寄せられた。なかには「『北の国から』スペシャルドラマの再放送を」「北の国から再放送を願う」というつぶやきも目立った。

 田中さんは教職から転じ、1955年に俳優座養成所入り。61年に始まった映画「若大将」シリーズで主演・加山雄三演じる主人公のライバル、青大将役で人気を得た。81年から約20年間続いたドラマシリーズ「北の国から」(フジテレビ系)では主演を務め、黒板五郎役を熱演。北海道・富良野の大自然のなかで、厳しくも優しい愛情を子供たちに注ぐ不器用な父親を演じて共感を集めた。

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