朝ドラおちょやん、福助に赤紙が…衝撃展開にネットも悲痛「藤堂先生に続いて…」「絶対に帰ってこい」

 NHK連続テレビ小説「おちょやん」の第81話が29日、放送され、俳優・井上拓哉演じる富川福助に“赤紙”が届いた。劇中では、癒しキャラとして存在感を発揮し、主人公の天海千代(杉咲花)らとドタバタ劇を繰り広げてきた福助の衝撃展開を受け、ネットにも悲しみが広がった。

 喜劇俳優で劇作家でもある2代目渋谷天外さんの妻で、松竹新喜劇の女優だった浪花千栄子さんの半生をモデルに、大正から戦後の激動の時代に女優の道をいちずに歩んだ女性の姿をフィクションとして描く同作。物語はこの日から第17週「うちの守りたかった家庭劇」が始まり、今後は、第二次世界大戦において日本と米国の戦争が本格化するなかでの千代たちの様子が描かれていく。

 昭和19年1月、千代が所属する「鶴亀家庭劇」は相変わらず愛国ものの芝居を続けていたが、客の不入りが続いていた。一方、千代の幼なじみの富川みつえ(東野絢香)らが切り盛りする「福富楽器店」では、敵国の音楽であるジャズのレコード販売が禁止され、店内は軍歌一色になり様変わりしていた。

 ある日、千代と一平の家にみつえの夫である福助がやってきた。福助は戦火中では貴重な栗ようかんを持参し、それを千代や夫の一平(成田凌)に振る舞った。2人が忙しいなか、昔話などをする福助に違和感を覚える千代。すると、一平は、自分のところに赤紙(召集令状)が来たことを切り出し、その言葉に千代と一平は絶句した。

 明るく振る舞おうとする福助は「お前ら、栗ようかん食べたな~。ほな、僕のいうことも聞いてもらうで~」といい、涙をこらえながら「みつえと(息子の)一福のこと、よろしゅう頼んます。僕のいない間、どうか、2人のこと…」と土下座。千代と一平はそんな福助に何も言い返すことができなかった。

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