「シン・ウルトラマン」の公開延期 壮絶だったNHK「プロフェッショナル」放送間もない発表に、庵野氏気遣うファンの声相次ぐ

 2021年初夏に公開が予定されていた映画「シン・ウルトラマン」の公開が延期されることが26日、公式サイトで発表された。ネットでは公開を待ちわびているファンが早速反応。ツイッタートレンド上位に「シン・ウルトラマン」が急上昇する事態になった。

 公式サイトによると、新型コロナウイルスによって、制作スケジュールに影響が出ているという。「予定していた『2021年初夏公開』ではなく、新たな公開時期へ調整させていただきます」とし、「スタッフ一丸となって鋭意制作中です。どうか楽しみにお待ちいただければと思います」と呼びかけている。

 同作は、2016年公開の「シン・ゴジラ」でゴジラの襲来をリアルに描いた企画・脚本の庵野秀明氏と樋口真嗣監督がタッグを組み、特撮テレビドラマの最強ヒーロー、ウルトラマンを映画化。ウルトラマンに変身する主人公を斎藤工が演じ、長澤まさみ、西島秀俊ら豪華キャストの出演が決定している。

 ツイッターでは、公開を心待ちにしていたファンから「そんなぁ」「嘘だろ…」と落胆のつぶやきが。1971年のテレビシリーズ「帰ってきたウルトラマン」にかけて、「早く帰ってきてくれ ウルトラマン」と呼びかける声も見られたが、多くは「楽しみに待ってます!」「ドンマイです!」と冷静な反応。

 特に企画・脚本の庵野氏の存在が制作の遅れの一因と推察するツイ民が目立ち、「庵野さんは遅刻はするけどバックレはしないから」「庵野さんだから皆察してる」「大丈夫さ、みんなシンエヴァ何年まったよ」と、再三延期されたのち8日にようやく劇場公開された同氏の監督作品「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の顛末を思い返して、気持ちを落ち着かせるコメントが相次いだ。

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