「差別」か「過剰反応」か…「鬼滅の刃」に思わぬ逆風、続編は「遊郭」が舞台

 コロナ禍のなか、社会現象にもなった大ヒット漫画『鬼滅の刃』に思わぬ逆風だ。新作テレビアニメ「遊郭編」の年内放送が発表されると、ネット上がビビッドに反応。「子供に遊郭をどう説明すればいいのか」などの意見が上がったのだ。

 東京五輪・パラリンピック競技大会組織委員会の森喜朗前会長(83)の“女性蔑視”発言騒動を受けて、ジェンダーへの意識が高まっていることも影響しているのだろうか。

 アニメ化が決まった「遊郭編」は、映画化された「無限列車編」に続く物語。吉原の遊郭を舞台に、鬼殺隊剣士、音柱の宇髄天元が主人公の竈門炭治郎らとともに鬼と戦う内容となっている。

 遊郭が舞台となっているため、ネット上では戸惑う声が上がっており、「女性差別」ではないかという意見もみられるほど。一方で、「過剰反応」だとする反論もあり、早くも賛否両論となっている状況だ。

 『鬼滅の刃』のテレビアニメ第1弾はTOKYO MXなどで2019年4~9月まで放送された。劇場版は昨年末、興行収入で324億7000万円を突破し、歴代興収1位を記録している。

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