「ケンミンSHOW」で「バスセンターのカレー」「カレーラーメン」がトレンド入り 新潟県民は無類のカレー好き?

 18日放送の読売テレビ・日本テレビ系のバラエティー番組「秘密のケンミンSHOW極」で、新潟県のカレー事情が紹介された。番組で取り上げられた「バスセンターのカレー」「カレーラーメン」が、放送中からツイッターや検索トレンド上位にランクインし、ネット民の注目を集めた。

 この日は「比類なきカレー先進国!? 新潟県民の真実」と題し、同県特有のカレー文化を特集。まず、新潟市民が市販のカレールーに支出する金額が過去10年間で常に全国のトップ5に入ること、スーパー店頭などでカレールー売り場の品揃えが充実していること、日本海名産ののどぐろを使ったカレーほか30種類を超えるご当地カレーが販売されていることなど、同県民が無類のカレー好きである背景を解説した。

 最初に紹介されたのは、新潟市内中心部のJR新潟駅近くにある「万代シティバスセンター」内の立ち食いそば店「万代そば」が提供するカレーライスだ。黄色いルーのカレーに福神漬けが大量トッピングされた懐かしい昭和レトロな見た目ながら、辛味は強め。流行りのおしゃれなカレーとも家庭で食べるカレーとも違った独特の味わいだという。厨房の店員によれば、ルーのベースや具材の煮込みの過程で豚骨スープを使っていることが味の特徴とのこと。普通盛りで780グラムとかなりのボリュームながら、480円とリーズナブル。来店客は女子高校生から中高年男性までと幅広く、老若男女を問わず人気を博している様子が伝えられた。

 この味を知る視聴者からは、「好きなんだよなぁ」「また食べたくなったな~っ」などと食欲をそそられた反応が相次いだ。「この色見ると、新潟ってなる」など、故郷の思い出と結びついている同県出身者が少なくないようで、同県出身の俳優、高崎翔太も自身のツイッターで「おれのソールフードだよ!!! 最強だよ!!」と熱い思いをつづっていた。

 実際に食べたことがあるユーザーからは、「見た目と違って案外辛い」「B級感なのにスパイシーな味」など、想定外の辛さを強調するコメントが多く見られたが、「本当のスパイシーさを誰も表現できてませんよね」と、文字で表現するのが難しいとの指摘もあった。

 「普通が結構量あってお腹いっぱいになった」「大盛り、1160gもあったんか。道理で腹いっぱいになるわけだ」「小で並盛くらい大盛で特盛くらいの量があるので食べに行く人はちょっと注意が必要」など、番組で紹介されたとおりのボリューム感であることを裏付けるつぶやきも。

 常連客からは、「必ずソースがけ」「ソースをかけろソースを」とソースをかけて食べることを勧めるツイートや、「あそこはね、カレーうどんがいいんだよ」「私はカレー蕎麦派」と麺類メニューを推す書き込みが見られた。

 「バスセンターのカレーとチャンピオンカレーは定期的に買ってます」とネット通販でも入手可能なレトルト版や、サッカーJ2、アルビレックス新潟のホームスタジアム、デンカビッグスワンでも食べられるとの情報も寄せられていた。

 支持する声が殺到する一方で、「口に合わんかった…」「味が単調で飽きてくる」とのネガティブな声が見られたほか、「確かに独特な味で美味しいけど、そんなに万人受けするような感じだったっけかなぁ」「お蕎麦屋さんのやや薄味という感じ。好みがわかれると思う」「飛び抜けて美味い代物じゃなく、たまたま万代にいて、昼は何食べよっかー共進軒混んでんなーマックもケンタも何か違うなーみかづきもちょっとなーまあしゃーないバスセンターのカレーでいっかって感じであくまで5~6番目のチョイスだった筈なのに近年のこのモテ囃され方は一体…」など、おいしさは認めるものの、メディアでの取り上げられ方には疑問を感じている視聴者も見受けられた。

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