NHK「おちょやん」“朝ドラ常連”宮田圭子演じるハナの「あんたの味方や」にネット涙

 NHK連続テレビ小説「おちょやん」の第53話が17日、放送され、芝居茶屋「岡安」の先代女将、岡田ハナ役を演じる女優・宮田圭子の演技に多くの視聴者が涙。朝からSNSに「泣かせる」「涙腺緩む」などのコメントが相次ぐ事態となった。

 喜劇俳優で劇作家でもある2代目渋谷天外さんの妻で、松竹新喜劇の女優だった浪花千栄子さんの半生をモデルに、大正から戦後の激動の時代に女優の道をいちずに歩んだ女性の姿をフィクションとして描く同作。主人公の竹井千代役を女優の杉咲花が演じる。

 ハナは、千代が居候する岡安の先代女将。大阪・道頓堀のことは何でも知っており、千代が岡安で女中として働いていたころから何かと気にかけてくれて、時に優しく、時に厳しく助言しながらずっと見守ってきてくれた。

 ドラマは現在、第11週「親は子の幸せを願うもんやろ?」(51~55話)が放送されているが、そのなかで、岡安のひとり娘、みつえ(東野絢香)に縁談話が持ち上がった。相手は老舗料亭の跡取り息子で、母のシズ(篠原涼子)と父の宗助(名倉潤)も乗り気だった。だが、みつえは、岡安の商売敵「福富」の跡取り息子である富川福助(井上拓哉)と恋仲になっていた。しかし、シズと福助の母の菊(いしのようこ)は犬猿の仲。2人の間にそびえ立つ壁は想像以上に高く険しかった。

 第53話では、久しぶりに岡安に大口の客がやってきた。その客はもともと福富の常連客だが、福富が楽器店になってしまったことから、菊に紹介されて岡安にやってきたことがわかる。その後、シズは菊のもとを訪れ、「大きなお世話だす!わてをコケにするのもたいがいにしとくなはれ!」と激怒。福富からの施しなど要らないと憤った。そしてよきライバルだった福富が芝居茶屋を閉めたことに無念をにじませながら、こんな店に大事な娘を嫁がせるつもりはないと菊に言い放った。

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