芸能界に「クラブハウス」の中毒性 ラジオ界は“黒船が来た”

【芸能ニュース舞台裏】

 米国から上陸し先月下旬、日本でも広まり出した音声SNS「Clubhouse(クラブハウス)」。安田大サーカスのクロちゃん(44)やビビる大木(46)ら芸能人が集うルームも多く、ちょっとしたブームとなっている。

 「ルームをのぞくと、純烈の酒井一圭や上地雄輔、千秋がいたり、テレビ局のアナがいたり。TBSの国山ハセンアナは朝番組の打ち合わせの6時直前まで部屋にいますからね」とスポーツ紙記者は中毒性を指摘する。

 「ツイッターやインスタにアップする場合、内容を事前にチェックできますが、クラブハウスはできない。いわゆる台本のない生放送みたいなものですから、間違った発言が怖い。いくらその内容を外に出してはいけないルールがあっても…」と芸能プロダクションマネジャー。“炎上事故”の危機管理ができないと頭を抱える。

 ラジオ局ディレクターは、その広がりに固唾をのむ。

 「ラジオがどうなるのか、危機感を持ちましたね。移動中はラジコでいろんな番組をチェックしていた私も、最近はクラブハウスばかり。はっきり言ってラジオより面白い。ラジオはスポンサーの絡みの枠があり、天気予報や交通情報を入れるという決まりごとから離れられない。ラジオ関係者は一様に、黒船が来たと思っていますよ」(業界ウォッチャーX)

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