西野亮廣、中田敦彦はなぜ路線変更したのか 立ちはだかった壁とは

 これで事態が収束したかに思えたが、中田はオフィシャルブログで一連の騒動について言及した。

 「茂木さん負けるな!と思っていたところ、大御所の番組に出演して大御所に面白くないと言われ公開処刑をされてしまいました。大御所にセンスがないとか価値を決められてしょげ返っている様子こそが茂木さんの意見通りだったのに。茂木さんの指摘、当たってたのに」(2017年4月15日)

 こうして松本に噛み付いた1か月後、『らじらー!サンデー』(NHKラジオ第1)で「(吉本興業の)幹部と社長に今、僕は『謝れ』と言われている。僕の意志としては謝らない。僕も覚悟を持ってやってますので。すごいんですよ、騒ぎ方が。会社と先輩と」と話し、一歩も引かない姿勢を見せた。

 「この騒動の影響かはわかりませんが、中田のテレビ出演は徐々に減っていきました。本人の意向も強かったのでしょう。今のテレビは瞬間芸で、いかに5秒で面白いことを言えるか。それに、どれだけ周りと調和できるかで勝負が決まる。中田はそれに飽きていて、1人でずっと喋るスタイルで戦いたかった。それを実現できるYouTubeという場所を見つけたことで、仕事の軸足をテレビからネットに変えていきました。今年3月にはシンガポールに移住する予定で、日本での活動は縮小するでしょう」(前出・テレビ局関係者)

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