ジャニーズ「Jr.22歳定年制」導入の苦悩 巨大な傘に守られ…考え甘く、自己管理できない者も

 ジャニーズ事務所が、デビュー前の“Jr.”に22歳という定年制を設けることになった。簡単にいえば、22歳までにデビューできなければ“クビ”ということ。若い世代の将来を見据えての措置だが、そこからは巨大な組織となったジャニーズが抱える苦悩が浮かび上がってくる。

 満22歳に到達した後、最初に迎える3月31日までに、Jr.としての活動継続について事務所側と合意に至らない場合は活動終了としている。

 「回りくどい言い方ではありますが、22歳になってもデビューできなければ、活動を続けることができないということです。すでに適用開始日に22歳以上となるメンバーが所属している一部のグループや個人は合意しているということですが、これはまだデビューの可能性があるということです」と週刊誌記者。

 今回の措置について、事務所側は「多様な未来を確保・尊重するため」としているが、創設者であるジャニー喜多川氏が一昨年7月に死去して以降、事務所は世代交代が進んでおり、Jr.の定年制もその一環とみていい。

 今回の発表のなかで、事務所は「一般的に人生の岐路といわれる年齢を迎えたジャニーズJr.が、適切な進路を決定し難くなっているのではないか」ともしている。

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