久道成光、努力で才能開花“和製ジャッキー”

【ギュウっと特上男子】

 クールな表情をカメラに向けるのは劇団4ドル50セントのメンバーで俳優兼クリエーター、久道成光(27)。6月公開の映画「日の本ノ女子」(松岡孝典監督)では出演に加えてアクション監督に初挑戦した。

 撮影では中国の軍人役を熱演する一方で女優、仲美海(19)ら出演者に立ち回りを指導。「前からやりたかったこと。やりがいがありました」とはにかんだ。

 中学1年の時に香港の大スター、ジャッキー・チェン(66)のビデオを見て、「自己プロデュースしてハリウッドスターになった生き方がかっこいい」と憧れ、高校時代にアクションスクールに通って猛勉強。2017年に劇団4ドル50セント入りし、同11月のプレ公演でデビューした。

 現在は舞台「あずみ~戦国編~」など俳優業と並行して映像制作などクリエーターとしても活躍する努力家は「ジャッキーの背中を遠くに見ながら、海外に向けていろんな作品を発信していきたい」と“和製ジャッキー”になることを誓った。(納村悦子)

■久道 成光(ひさみち・なりみつ)

 1993(平成5)年2月12日生まれ、27歳。埼玉県出身。2017年、劇団4ドル50セントの劇団員としてデビューし、舞台「戦国BASARA」、主演映画「エレベーターホール」などに出演。クリエーターとして自主製作映画「Sea you again」などを発表し、制作集団「東京Cinemas」としても活躍中。

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