【石原プロ解散式 一問一答】舘ひろし「裕次郎さんも渡さんも本当に遊ばせてくれた」

 石原プロモーションが事実上の解散を迎えた16日、東京・調布の同社で行われた解散式に出席した俳優、舘ひろし(70)が報道陣に対応。その胸の内を明かした。

 --思い出は

 「裕次郎さんは本当に大きな人だった。なんでも受け止めてくれる。人の悪口を絶対に言わなかったね。人が人の悪口を言ってると『その話やめようよ』って。亡くなる1、2年前に米ハワイで、裕次郎さんの運転手を2週間くらいやって明日、帰るっていうときに“社長、たまには飯をおごらせてください”って言ったら裕次郎さん、すごく喜んでくれて。飲んじゃいけないのに“じゃぁシャンパン飲まなきゃな”って。裕次郎さん、一気に飲んじゃって、俺のに手を出してさ。成城の奥さんに怒られてた」

 --どんな会社だった

 「遊ぶものがいっぱいあっておもちゃ箱みたいで、楽しい会社でした。石原さんも渡さんも、本当に遊ばせてくれた。初めてヨットに乗ったのも、ゴルフをやったのもこの会社だった。俳優にとって、せりふを覚えたり、芝居を覚えるより、遊ぶことが大事。仕事に関しては、芝居は下手でも時間は守れ、とか教えられた。だから、俺も含めてみんな駄目なのかな。本当にいっぱい遊ばせていただきました」

 --若手にエールを

 「もっともっと成長して、もっともっといっぱい仕事をしてほしいと思います。徳重(聡)は、大きな俳優さんになっていってほしい。石原プロはマネジメントの部分が強くないから、他に移って成長してくれればいい。一緒に飯食ってきた連中ですので、僕にできることがあればなんでもやるし、遊ぶ相手はいつでもしたい」

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