林家こん平さん「鯨飲」伝説 朝までは当たり前、居酒屋のメニューすべて注文…芸人らしい芸人だった

【芸能ニュース舞台裏】

 落語家の林家こん平さんが17日、誤嚥性肺炎で亡くなった。77歳だった。

 「2004年から『笑点』を休演し、長く闘病生活を送っていました。通常、落語家の訃報では最後の高座についていつどこで何をやったかが書かれますが、どの記事にも記述はありませんでした。それが切なかったですね」(演芸関係者)

 圧倒的な漫談力で、客席を笑いで圧倒する芸風だったこん平さんは61歳で病に倒れた。落語家としては、まさにこれからという時期の戦線離脱。

 「大酒飲み。朝まで飲むのは当たり前で、居酒屋のメニューを全部頼んで若手に食わせたり、2人で飲んでいるとき、ラストオーダーを取りに来た店員に『モスコミュール16杯!』と驚かせたり、師匠の家に帰らなければいけない前座を飲みに連れまわして困らせたり…。本当に芸人らしい芸人でした。最近の若手芸人が標準化しているだけに、余計にそう思いますね」と先の演芸関係者は惜しむ。 (業界ウォッチャーX)

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