成島出監督、伊勢谷友介被告にエール「才能をもう一度スクリーンで見られたら」

 東映の2021年ラインアップ発表会見が22日、東京・銀座の本社で行われ、来年5月21日公開の映画「いのちの停車場」でメガホンを執った成島出監督(59)が出席。同作に出演し、大麻取締法違反で有罪判決を受けた俳優、伊勢谷友介被告について言及した。

 伊勢谷被告の判決公判は、会見中に東京地裁で開かれ“ニアミス”。成島監督は、同被告について「初めて一緒に仕事をしたが、好きな俳優。このままだともったいない」と吐露し、「才能をもう一度スクリーンで見られたら」とエール。主演女優、吉永小百合(75)との関係にも触れ、「吉永さんもすごく気に入って『ファンになっちゃった』と言っていた。撮影現場で2人の波動が合っていた」と悔やみきれない表情だった。

 また、先月18日に死去した東映グループ会長の岡田裕介氏(享年71)とは同作の陣頭指揮を執っていた。亡くなる2日前に会ったといい、「岡田会長は吉永さんの映画を撮るときにいつも一生懸命すぎて、過労でどこか悪くしてしまう。今回は『無事にゴールしたね』と言っていた矢先に…。完成作品を見てもらえず本当に残念」と言葉少なだった。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ