大河「麒麟がくる」、蘭奢待で昇天する信長にネットはM-1覇者を連想?「野田クリスタルの表情が…」

 NHK大河ドラマ「麒麟がくる」の第37話が20日、放送され、織田信長役を演じる俳優・染谷将太の怪演ぶりがネットで大きな話題となった。

 大河ドラマとしては初めて戦国武将の明智光秀(長谷川博己)を主役とし、美濃から羽ばたいていく光秀の謎めいた前半生に光を当てていく同作。従来とはまったく異なる新しい解釈で戦国時代の英雄たちを描く群像劇だ。

 この日の放送では、信長が朝倉・浅井を滅ぼして権力の頂点に立ち、朝廷に対して時の権力者が切り取ってきた東大寺正倉院の秘宝の香木(こうぼく)「蘭奢待(らんじゃたい)」を要求。クライマックスで、その願いがかなう様子が描かれた。木槌とノミで蘭奢待が切り取られるシーンで、目をつぶって恍惚(こうこつ)の表情を浮かべながら天を仰いだ信長。そして、2つのかけらを手にし、「1つは、帝に差し上げよう。帝も、きっとお喜びじゃあ」と力を込めた。

 一方の帝(坂東玉三郎)は「朕が(蘭奢待のかけらをもらって)喜ぶと思うたであろうか…」とあきれ、「毛利輝元が、関白にこれを所望したいとねごうているそうじゃ。毛利に贈ってやるがよい」と大納言の三条西実澄(石橋蓮司)に指示した。実澄が、毛利と信長がにらみ合っている間柄だと指摘すると、帝は静かに「それは、朕があずかり知らぬこと。毛利に贈ってやれ…」と強調。不気味なBGMが流れるなか、帝は「織田信長…。よくよくの変わり者よのう…」とつぶやいた。

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