朝ドラ「おちょやん」突然倒れた延四郎にネット騒然「既視感」「お前もか」「天海さん展開?」

 NHK連続テレビ小説「おちょやん」の第14話が17日、放送され、歌舞伎役者・片岡松十郎演じる早川延四郎が突然倒れるシーンに、ネットが「既視感」「お前もか…」などとザワつく一幕があった。

 喜劇俳優で劇作家でもある2代目渋谷天外さんの妻で、松竹新喜劇の女優だった浪花千栄子さんの半生をモデルに、大正から戦後の激動の時代に女優の道をいちずに歩んだ女性の姿をフィクションとして描く同作。主人公の竹井千代を女優の杉咲花が演じる。

 延四郎は、千代が女中奉公する芝居茶屋「岡安」の女将、岡田シズ(篠原涼子)と20年前に恋仲になりかけた役者。当時、2人で駆け落ちしようとしたこともあったが、今も昔もお茶子と役者の恋愛はご法度で、シズはすんでのところで母のハナ(宮田圭子)に引き留められ、その後、女将になり、宗助(名倉潤)と結婚。娘のみつえ(東野絢香)を授かった。

 そんな2人が夜の道頓堀でばったり出会った。素っ気ない態度を取るシズに延四郎が声を掛け、「千秋楽のあくる日の朝、ここで待っている」と告げた。延四郎はずっとシズに手紙を書き続けていたが、シズはそれを読んでいなかった。

 第14話で、延四郎に呼び止められ、シズへの手紙を託された千代。しかし、シズはそれを受け取ろうとしなかった。シズは20年前、お茶子の修行に行き詰まったときがあったが、延四郎の言葉に助けられて、今があると話した。延四郎に恩を感じているシズは、手紙を読めば、会わずにいられなくなると思っていた。だが、岡安の暖簾(のれん)を守るためにはそれができなかった。

 延四郎の舞台の千秋楽の夜、岡安は翌日に団体客を抱え、その準備で大忙しだった。そんななか、千代はシズに、明日は自分たちに仕事を任せて延四郎に会いに行ってほしいとお願いした。千代は年季明けのことを考えたとき、自分がやりたいことはシズへの恩返しだと気づいた。そして「ごりょんさんにとっての延四郎さんは、ウチにとってのごりょんさんなんだす。うちはもうごりょんさんに後悔してほしくないんだす」といい、仕事は自分らに任せて、延四郎に会いに行くよう説得した。千代の言葉を受け、お茶子たちは一致団結。そして、シズは延四郎に会いに行くことを決心し、約束の場所へと向かった。

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