東宝常務、『鬼滅の刃』続編「ぜひ、やらせて」 興収302億円超!歴代1位目前

 東宝は15日、東京・有楽町の本社で2021年ラインアップ発表会見を開催。公開中のアニメで興収300億円を突破した映画「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」について市川南常務取締役(54)が「続編を切望している」と明言した。国内興収歴代1位の「千と千尋の神隠し」の興収は、6~8月の再上映分を加えた316.8億円と発表。吉田充孝映画営業部長(49)は「『鬼滅の刃』が今月下旬に更新するのでは」との見通しを明かした。

 興収302億円超で空前の大ブームを巻き起こしている「鬼滅の刃」が、劇場版の続編公開に向けて動き出した。

 「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」(外崎春雄監督)は13日までに興収302億円、観客動員数2253万人を突破。原作漫画の単行本全23巻のうち、映画では7、8巻部分が描かれ、続編の公開が期待されていた。

 配給する東宝は15日に会見を開き、報道陣から続編公開の可能性を問われた市川常務取締役は「何も動きを聞いておりません」と説明した上で、「ぜひ続編をやらせていただきたいと切望している」とキッパリ。アニプレックスなど製作3社の意向も関係することから、「『また見たい』というファンの皆さまを代表して強くお願いしたい」と熱く語った。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ