大河「麒麟がくる」将軍相手に得意の剣術でガチ光秀、ネットはツッコミ「ノー忖度!」

 NHK大河ドラマ「麒麟がくる」の第36話が13日、放送され、俳優・長谷川博己演じる主人公、明智光秀の“真っ直ぐさ”に視聴者がドン引き。この人となりが本能寺の変に向かわさせたと嘆く視聴者の書き込みが相次ぐなど、放送後、SNSがザワつく一幕があった。

 大河ドラマとしては初めて戦国武将の明智光秀を主役とし、美濃から羽ばたいていく光秀の謎めいた前半生に光を当てていく同作。従来とはまったく異なる新しい解釈で戦国時代の英雄たちを描く群像劇だ。

 第36話では、光秀が室町幕府第15代将軍・足利義昭(滝藤賢一)と剣術を交えるシーンが描かれ、その場面に多くの視聴者からのツッコミが入った。

 ある日、光秀が京の二条城に参じると、庭で義昭が剣術の指南を受けていた。争うことが大嫌いだった義昭の変わりっぷりに愕(がく)然とする光秀。すると、そんな光秀に義昭が手合わせを求めてきた。剣の達人として知られる光秀だけに、周囲は笑って「お勧めしません」と止めるが、義昭は至って真剣で「それゆえ、太刀さばきを見てみたいのじゃ」。躊躇(ちゅうちょ)する光秀に義昭は「おりて参れ!」と命じ、仕方なく光秀は義昭と向き合うことになった。

 木刀を振りかざし、大声をあげて向かってくる義昭を軽くかわす光秀。すると義昭は意地になり、しゃにむになって木刀を振り回した。剣術の差は歴然で、光秀が「公方様、ここまでにいたしましょう…」と促さざるを得ないほど、相手を圧倒。大きく肩で息をする義昭と、一切呼吸を乱さない余裕の光秀を尻目に、最後は将軍奉公衆の三淵藤英(谷原章介)が間に入り、「もう今日はここまででよいではございませんか…」と制止した。イラついた義昭は光秀をチラッとにらみ、その場を立ち去った。

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