水島新司さん引退で「ドカベン」トレンド入り ネット「初恋は里中」「やっぱり弁慶高校戦」

 人気漫画「ドカベン」や「あぶさん」など、野球を題材にした作品で知られる漫画家の水島新司さん(81)が引退するというニュースが1日、複数のメディアで報じられ、同日、SNSに水島作品のファンからさまざまな反応が寄せられた。

 サンケイスポーツによると、水島さんは「今日まで63年間頑張って参りましたが、本日を以って引退することに決めました。これからの漫画界、野球界の発展を心よりお祈り申し上げます」とコメント。所属事務所は引退の詳しい理由などを明らかにしていないという。

 この話題はネットでも大きな注目を集め、同日、ツイッターでは「水島新司さん」や「野球漫画」などの関連ワードに加え、代表作である「ドカベン」もトレンド入りする事態に。多くのファンがキャラクターへの思いや名場面について書き込み、作品を懐かしんだ。

 「ドカベン」とは、山田太郎(捕手)、岩鬼正美(三塁手)、里中智(投手)、殿馬一人(二塁手)らが活躍する野球漫画で、1970年代から80年代にかけて「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)で連載された。山田らが所属する神奈川県代表の明訓高校が春夏の甲子園に出場し、各地の強豪校と激戦を繰り広げる物語で、これらの主要キャラはその後、「大甲子園」(明訓の3年になった山田たちの夏を描いた作品)にも登場。95年からはプロ入りした彼らの姿を描いた「ドカベン プロ野球編」として復活し、多くのファンを楽しませてきた。

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