「鬼滅の刃」1億2000万部突破へ 12月4日に最終巻発売、「外伝」も

 集英社は25日、吾峠呼世晴(ごとうげ・こよはる)さんの漫画「鬼滅(きめつ)の刃(やいば)」の単行本累計発行部数が、12月4日発売の最終23巻で1億2000万部(電子版含む)を突破すると発表した。23巻の初版刊行部数は395万部。作者の吾峠さんが物語の結末に描き足した14ページに加え、おまけページの描き下ろしも25ページ分収録する。

 人気キャラクターの冨岡義勇や煉獄杏寿郎に焦点を当てたスピンオフ漫画「鬼滅の刃 外伝」も同日発売。著者は漫画家の平野稜二さんで、吾峠さんは監修を務める。初版発行部数は100万部。

 このほか、来年2月4日には原作初の画集「『鬼滅の刃』吾峠呼世晴画集-幾星霜-」と、ファンブック第2弾となる「鬼殺隊最終見聞録(仮)」を発売する。

 「鬼滅の刃」は大正時代の日本を舞台に、人食い鬼に家族を惨殺された主人公の少年・炭治郎(たんじろう)が、妹の禰豆子(ねずこ)とともに鬼を討つため旅立つストーリー。平成28年2月から今年5月にかけ、週刊少年ジャンプで連載された。

 全国公開中のアニメ映画「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」は、23日までの興行収入が259億1千万円を突破。公開から39日間で国内興収歴代3位となるなど、社会現象を巻き起こしている。

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