寺門ジモン こだわり肉、母への思い“ぎゅうぎゅう詰め” 初映画監督を務めた『フード・ラック! 食運』20日公開

 【ぴいぷる】

 「この映画にはね、2つのテーマがあるから。ひとつは見た後に焼き肉が食べたくなるからね。もうひとつはお母さんに電話してほしいって思っているの。映画って、見た後に何か残っていてほしいじゃないですか」

 しゃべり出したら止まらない。今作にかける思いを一気にぶちまけた。20日公開の『フード・ラック! 食運』で初めて映画監督を務めた。

 肉だけでなくグルメ全般、アウトドア、スニーカーや時計、オオクワガタに至るまで、こだわりの男が、徹底的に“肉”へのこだわりをぎっしり詰め込んだ作品だ。

 「演技がよくても、肉の状態がダメならNG。お肉だって、一番いいところを使っているから、そんなに替えがないの。“肉待ち”なんていうのもあったね」と振り返る。

 「夢だったんですよ、大スクリーンで肉を焼くのが。網の上で肉を返したとき、動きに合わせて音が動くようにしてもらったんですよ。ぜひ映画館に行って、“全集中”で見てほしいね。鬼より肉ですよ」

 と、大ブームの『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』を意識した発言ものぞくが、映画への思いはストレートだ。

 フリーライター(NAOTO)と新人編集担当者(土屋太鳳)が焼き肉の名店を取材する中、食や家族への愛情に気づくというヒューマン・ストーリーに仕上げた。

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