今年の流行語大賞・候補30語決まる 「今年はコロナ関連以外ない」「明るい話題がいい」「ノミネート基準は?」とネット民

 今年に話題となった言葉に贈られる「2020ユーキャン新語・流行語大賞」の候補30語が5日、「現代用語の基礎知識」を発行する自由国民社から発表された。ネット民からは「今年の世の中を表すならコロナ一択」といった声が圧倒的に多いほか、「明るい話題がいい」「ノミネート基準を教えてほしい」などの声も上がっている。

 今年は「3密」「クラスター」「ソーシャルディスタンス」など、新型コロナウイルスに関連する言葉が多くノミネートされた。同賞事務局が「ノミネート語すべてが新型コロナウイルス関連でもおかしくないほど新語が登場した」とコメントしたように、社会に与えたインパクトは激甚だったようだ。

 また、将棋の藤井聡太棋聖(18)=王位=がヒューリック杯棋聖戦で指した好手が「AI(人工知能)を超えた」と話題になったことを受け、「AI超え」も候補入り。TBS系「日曜劇場」で放送されたテレビドラマ「半沢直樹」にちなんだ「顔芸/恩返し」や、漫画と映画で記録的ヒットが続く「鬼滅の刃」も選ばれた。

 ネット民からは「振り返ると激動の年でしたね」「今年はコロナ以外ないと思う」「やはりコロナ」「コロナより流行ったワードがあるなら逆に教えて欲しいわ」などと“新型コロナ一択”の声が殺到。「3密」や「ソーシャルディスタンス」を挙げる人が目立ったが、なかには「候補の中に『コロナ』という言葉はない」「世相を表すならコロナ関連しかないと思いますが、シンプルに『コロナ』でいいのではないでしょうか」といった意見も散見された。また、外出自粛の動きに伴い利用者や提携店が増えた「ウーバーイーツ」や、当時のマスク不足を象徴する「アベノマスク」を推す声も聞かれた。

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