嵐、スポーツ6紙完全ジャック! 国立「アラフェス2020」、経済効果は「鬼滅」超え?

 いや、驚いた。3日、無観客で収録した国立競技場ライブ「アラフェス 2020」を配信したアイドルグループ、嵐。4日付のスポーツ紙6紙すべてが、いわゆる“ラッピング”といわれる抜き取り紙面構成で、単独公演としては見納めとなる可能性の高いこのライブを詳報したのだ。

 各紙とも、ステージ上で5人が並ぶ写真をメインに据えている。今年いっぱいで活動休止となる国民的アイドルグループがスポーツ紙を完全ジャックした形だ。

 ライブは収録時、花火や風船などの演出で、プロ野球の試合を中断させたことでも注目されたが、2部制で、事前のファン投票から選んだ計40曲を披露したパフォーマンスはまさに圧巻。同日発売のオリジナルアルバム『This is 嵐』も約42万枚の大ヒットとなり、その人気の高さを見せつけた。

 「嵐の5人が1人ずつ全国紙5紙に登場するソフトバンクの全面広告が掲載されたときも、全紙をそろえようとするファンで売り切れるコンビニが続出しました。今回も同じような現象が起きるでしょう」と芸能関係者は指摘する。

 今回の配信について、視聴数は非公表だが、動員予定だった16万人(8万人×2日間公演)をはるかに超えるのは確実だろう。一部では、その経済効果は「300億円を超える可能性がある」とも報じられた。

 映画「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」は興行収入150億円を突破して社会現象となっているが、それを軽々と超えてしまいそうだ。

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