NHK朝ドラ「エール」佐藤久志と藤丸の婚約をネットも祝福!「よかったよぉぉ」「おめでたい!!」「お似合いだね」

 NHK連続テレビ小説「エール」の第101話が2日、放送され、歌手の佐藤久志(山崎育三郎)と、芸者で歌手の藤丸(井上希美)が婚約。この展開を受け、同日、ツイッターでは「藤丸さん」がトレンドに入り、視聴者から祝福のコメントが殺到する事態になった。

 前回東京五輪の「オリンピック・マーチ」など、数々の名曲を残した福島県出身の作曲家、古関裕而さんと、妻で歌手として活躍した金子(きんこ)さんをモデルに、音楽とともに昭和を駆け抜けた夫婦の絆を描く同作。主人公の古山裕一役を俳優の窪田正孝が務め、裕一の妻、音は女優の二階堂ふみが演じる。

 久志は裕一の小学校時代の幼なじみで、父親が福島県議会議員をつとめる裕福な家の息子。東京の音楽学校を卒業し、歌手となって裕一の曲を歌い人気を博したが、戦時歌謡を歌ったことで、敗戦後、父親が周囲から悪口を言われ、自分が選んだ道が父親を苦しませたと自身を責めていた。さらに戦後の農地解放で実家の土地や財産を失い、その父親が亡くなってからは、生きる気力をなくし、酒とバクチに明け暮れる荒んだ生活を送っていた。

 藤丸は、まだ裕一が作曲家として駆け出しだったころに書き下ろした「船頭可愛いや」のオリジナル版を歌った歌手。もともとは“下駄屋さんの娘”だったが、コロンブスレコードのディレクター、廿日市誉(古田新太)がその才能を発掘。“芸者”として歌手デビューした。「船頭可愛いや」は発売直後のセールスは不調だったが、その後、世界的オペラ歌手の双浦環(柴咲コウ)がこの曲を“カバー”し、大ヒット。藤丸版も相乗効果で売り上げを伸ばした。藤丸はこのころから久志に思いを寄せており、戦後、自暴自棄になってた久志を懸命に支えてきた。

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