NHK朝ドラ「エール」久志の「栄冠は君に輝く」にネット「目頭熱い」「名曲中の名曲」 近江アナも涙「本番前に…つらい」

 NHK連続テレビ小説「エール」の第100話が30日、放送され、ツイッターで「栄冠は君に輝く」というワードがトレンドに入り、ネットにさまざまな反応が集まった。

 前回東京五輪の「オリンピック・マーチ」など、数々の名曲を残した福島県出身の作曲家、古関裕而さんと、妻で歌手として活躍した金子(きんこ)さんをモデルに、音楽とともに昭和を駆け抜けた夫婦の絆を描く同作。主人公の古山裕一役を俳優の窪田正孝が務め、裕一の妻、音は女優の二階堂ふみが演じる。

 「栄冠は君に輝く」はご存じ、夏の全国高等学校野球選手権大会の大会歌。第20週のサブタイトルが「栄冠は君に輝く」(第96~100話)で、この日、裕一が書き上げたこの曲を甲子園球場のマウンドで幼なじみの歌手、佐藤久志(山崎育三郎)がアカペラで歌うシーンが描かれた。

 久志は自身が戦時歌謡を歌ったことで、敗戦後、父親が周囲から悪口を言われ、自分が選んだ道が父親を苦しませたと自身を責めていた。さらに戦後の農地解放で実家の土地や財産を失い、その父親が亡くなってからは、生きる気力をなくし、酒とバクチに明け暮れる荒んだ生活を送っていた。

 裕一は、久志に戦時歌謡を歌わせた責任は自分にあると感じ、第99話(29日放送)で劇作家で演出家の池田二郎(北村有起哉)に相談。池田は闇市にいる久志の様子を見に行き、後日、久志のために詞を書き上げる。裕一がそれに曲をつけ、久志の復帰作「夜更けの街」が完成した。久々のレコーディングで、久志は緊張を見せるが、見事に歌い切り、その歌声で裕一らを感動させた。

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