TBS社長「鬼滅の刃」大絶賛 「実は僕は鬼が好き」

 TBSの佐々木卓社長は28日の定例会見で、映画版が歴史的な人気を集めているアニメ「鬼滅の刃」について「率直に申し上げて面白い」と絶賛し、主人公の敵役である鬼が「好き」と話した。

 同作品は漫画が原作で、鬼に家族を殺された主人公の竈門炭治郎(かまど・たんじろう)が、鬼と化した妹を人間に戻すため戦いに挑む物語。昨年にアニメ化されて人気が沸騰し、今月16日から公開された映画「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」は史上最速で興行収入100億円を突破している。

 佐々木社長は、作品に登場するキャラクターについて「炭治郎のまっすぐな感じも大好きだが、実は僕は鬼が好きで」と説明。その理由を「いろんな人生を背負って体験して鬼にならざるを得なかった。その口惜しさみたいなものが最後に吐露されるが、感情移入して『分かるよ!』というような気持ちでシリーズを見ていた」と語った。

 作品は多くのインターネット有料動画配信サービスでも提供され、人気が爆発する一つの要因となった。佐々木社長はこの点について「一気見ができるメディアでブームが作られたのかなと思って、勉強になった」と話した。

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