NHK朝ドラ「エール」松井玲奈演じる吟の夫「智彦さん」トレンド入り!ネット感動「ラーメンたべたい!」「吟がやっと笑顔に」

 NHK連続テレビ小説「エール」の第96話が26日、放送され、俳優・奥野瑛太演じる関内智彦の心温まるエピソードに視聴者が涙。ツイッターではこの日、「智彦さん」がトレンド入りし、SNSにさまざまなコメントが集まった。

 前回東京五輪の「オリンピック・マーチ」など、数々の名曲を残した福島県出身の作曲家、古関裕而さんと、妻で歌手として活躍した金子(きんこ)さんをモデルに、音楽とともに昭和を駆け抜けた夫婦の絆を描く同作。裕一の妻、音は女優の二階堂ふみが演じる。

 智彦は、音の姉、関内吟(松井玲奈)の夫で、元は軍人だったが、終戦後に復員。民間企業への就職に苦労するなか、吟に黙って、闇市のラーメン屋で働いていた。ある日、軍人時代の同期から声ががかり、貿易会社への就職が決まった。誘ってくれた同期のため、新しい仕事を覚えようと必死になる智彦。ところが、「同期がラーメン屋なんて恥ずかしいから助けてやった」という理由を聞き、智彦は複雑な気持ちになる。

 その晩、自宅で酒をあおる智彦。その様子を見かねた吟が「どうしたの?」と話しかけた。智彦は、同期が会社に誘ってくれた理由を聞いたとき、「怒りがわいてきた。お前も俺を見下してたのかって」と打ち明けた。吟は「ラーメン屋に戻りたいの?」と聞いた。

 智彦は「わからないんだ…。なぜこんな気持ちになるのか」と言い、再び酒をあおった。そんな夫に吟は「昔ね、裕一さんが(曲が書けず)迷っているとき、『軍人は人のためだから命を懸けて戦える』ってあなたは言ったの。あなたの誇りは、軍人である誇りじゃない。人のために命を燃やせるのがあなたの誇り。そう信じて、私はあなたについてきました。貿易会社でも、ラーメン屋でもどちらでもいい。その生き方ができる選択をしてほしい」と優しく話しかけた。智彦は「吟…。ありがとう」と深く頭を下げた。

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