NHK大河「麒麟がくる」川口春奈演じる帰蝶、5カ月ぶりの出番にネット歓喜「帰蝶様がくる」「信長くんのことも構ったげて」

 NHK大河ドラマ「麒麟がくる」の第29話が25日、放送され、次回(第30話)の予告に、女優・川口春奈演じる帰蝶が登場。久々の出番にネットも沸き、SNSに「お待ちしておりました」「帰蝶がくる!」などのツイートが殺到する事態が見られた。

 俳優の長谷川博己を主演に、戦国武将、明智光秀を新たな視点で描く同作。従来とはまったく異なる新しい解釈で戦国時代の英雄たちを描き、大河ドラマとしては初めて光秀(長谷川)を主役とし、美濃から羽ばたいていく光秀の謎めいた前半生に光を当てていく物語だ。

 帰蝶は、戦国大名の斎藤道三(本木雅弘)の娘で、光秀とは姻戚関係にあり、幼なじみでもある。第8話で、政略結婚によって織田信長(染谷将太)の正室となると、のちの“天下人”を見事なまでにコントロール。両親に愛されなかったというコンプレックスを持つ信長に対し、帰蝶は母親のように振る舞い、迷う信長を懸命にバックアップしている。妻であると同時に“プロデューサー”的な役割も果たし、ドラマの前半戦を語るうえで、なくてはならない存在として見せ場を作ってきた。

 帰蝶に対する信長の愛もハンパなく、桶狭間の戦いで今川義元(片岡愛之助)を破り、光秀が「次は何をなさいますか?」と問うと、信長は「美濃の国を取る。美濃は帰蝶の里じゃ。美濃を取って、帰蝶を喜ばせてやる」と返答。苦労の末、斎藤家との戦に勝ち、ついに美濃を平定してしまった。

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