キース・ジャレット氏、脳卒中で復帰ほぼ不可能 奇跡的な復活祈る声相次ぐ

 ジャズ・クラシック界を代表する世界的なピアニスト、キース・ジャレット氏(75)が、2度の脳卒中により体の一部がまひしており、公演活動に復帰できる可能性は低いことを明らかにした。日本でも多くのファンを持つ同氏だけに、ネットでは衝撃が走った。

 同氏が米紙ニューヨーク・タイムズの電話取材に応じ、現地時間21日に同紙の電子版に掲載された「Keith Jarrett Confronts a Future Without the Piano(キース・ジャレットが対峙するピアノのない未来)」と題した記事の中で明かされた。2018年2月下旬と同年5月に脳卒中を起こしてまひ状態となり、「左半身の一部は依然まひしている。杖を使って歩くことはできるが、ここまで回復するのに1年、もしくはそれ以上かかった」と説明。現在は片手でしか演奏できないといい、今後公演に復帰することはありそうにない、と同紙は伝えている。

 この衝撃的なニュースに、ツイッターやネットニュースのコメント欄には「えー!マジですか」「えっ!?そんな…そんな…ちょっと待って。言葉が出ない」「大変悲しいです。私のようなにわかでも本当に残念ですから、思い入れのある方は一層だと思います」など、幅広い世代のファンから驚きと悲しみの反響が寄せられている。

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