NHK「エール」、吉岡秀隆の迫真の演技にネットも興奮「すごい存在感」「朝ドラのレベルじゃない」

 NHK連続テレビ小説「エール」の第94話が22日、放送され、劇中に俳優・吉岡秀隆演じる永田武が登場。吉岡の鬼気迫る演技がネットで注目を集め、この日、ツイッターのトレンドに「吉岡秀隆さん」などのワードが入り、視聴者からさまざまな反応が寄せられた。

 前回東京五輪の「オリンピック・マーチ」など、数々の名曲を残した福島県出身の作曲家、古関裕而さんと、妻で歌手として活躍した金子(きんこ)さんをモデルに、音楽とともに昭和を駆け抜けた夫婦の絆を描く同作。主人公の裕一役を俳優の窪田正孝が務め、その妻、音を女優の二階堂ふみが演じる。

 この日の物語で、裕一は劇作家で演出家の池田二郎(北村有起哉)から映画主題歌の制作を依頼され、それを引き受けた。映画の原作は原爆の現実を克明に描いた「長崎の鐘」。作者は医師の永田で、彼は原爆投下直後の長崎で被爆者の治療に当たっていた。

 裕一は曲の着想を得るために長崎市を訪れ、永田の家に足を運んだ。顔色もよくなく、声もかすれ気味の永田は寝たきりで、裕一に「私に聞きたいこととは?」と問いかけた。

 題材が大きすぎて、どこから手を付けていいのかわからないという裕一に、永田は「あなたは、『露営の歌』や『暁に祈る』を作ったとでしょう。私も戦争に2度行きました。よく歌いましたよ」と答えた。そんな永田に裕一は思わず謝罪。すると永田は「なぜ謝るとですか?」と不思議がった。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ