朝ドラ「エール」冒頭から志村けんさん演じる小山田先生登場 ネット「ずいぶん先まで撮影してたんだな」「まだ生きてるみたいだよね」

 NHK連続テレビ小説「エール」の第79話が1日、放送され、冒頭から志村けんさん演じる作曲家、小山田耕三が登場。今年3月、新型コロナウイルス感染症による肺炎でこの世を去った志村さんの登場にネットが沸き、同日、ツイッターでは「小山田先生」がトレンドに入るなど、さまざまな反応が集まった。

 前回東京五輪の「オリンピック・マーチ」など、数々の名曲を残した福島県出身の作曲家、古関裕而さんと、妻で歌手として活躍した金子(きんこ)さんをモデルに、音楽とともに昭和を駆け抜けた夫婦の絆を描く同作。主人公の古山裕一役を俳優の窪田正孝が務め、その妻、音を女優の二階堂ふみが演じる。

 第79話では、冒頭に小山田が登場。秘書と思われる人物から、その日のスケジュールを告げられ、その後、小山田は、自身が率いる「音楽挺身隊」に新加入した隊員の名簿を渡された。「どれどれ…」といいながらページをめくっていく小山田。するとその手がぴたりと止まり、「古山、音…?」とつぶやいた。「古山裕一氏の奥さまだそうです」との言葉を受け、小山田が何かを感じるような表情を見せたところで、番組は主題歌に入った。

 小山田は第73話(9月23日放送)にも登場。そのときもネットが沸き、ツイッターで「小山田先生」がトレンドに入り、「まさか、志村けんに再び会えるとは思わなかった」などのコメントが殺到。盛り上がりを見せた。1日も同様で、朝から多くのネットユーザーが歓喜。「冒頭から小山田先生!」「いきなり小山田先生ーー!!もう最後まで出続けてくれるんじゃないかと思えてならない!!」「小山田先生、会えて嬉しい」「小山田先生のシーンがまだあって嬉しい」「まだ小山田先生が出てくるとは…どこまで撮れてたのかわからないけど、ちょっと泣ける」といった書き込みが相次いだ。

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、「エール」は今年4月に収録を一時中断。その影響で本編の放送も中断され、6月末から9月中旬まで再放送を行うという異例の事態に見舞われた。小山田のシーンはそれ以前に撮りだめていたもので、ツイッターには「小山田先生、ずいぶん先まで撮影してたんだなあ」「小山田先生のシーンはかなり先まで撮ってあったんだな」といった投稿も散見された。

 また、元気な姿で演技を披露する志村さんに多くの視聴者が涙。「エールの中で小山田先生がお出になるとまだ志村さんは生きてるんだなぁと…生きてるね、ドラマの中で…」「小山田先生、、、まだ出番あるんだ 志村けんさん、まだ生きてるみたいだよね」「小山田先生がこうやってエールに出てると、もういないって嘘みたいだな…」「エールで志村けんさんが出て涙が出てしまいました」などのツイートも見受けられた。

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