伊勢谷友介被告が保釈 報道陣の前で4秒間深々と頭下げ「申し訳ありませんでした」

 大麻取締法違反(所持)の罪で起訴された俳優、伊勢谷友介被告(44)が30日、勾留先の警視庁東京湾岸署から保釈された。東京地裁がこの日、保釈を認める決定をし、同被告側は保釈保証金500万円を即日納付。約200人の報道陣が集まる中、姿を見せた伊勢谷被告は神妙な表情で「ご迷惑をおかけして、申し訳ありませんでした」と謝罪した。

 騒然とした雰囲気の湾岸署前。午後7時半頃、黒のスーツに黒のネクタイ姿の伊勢谷被告が姿を現すと、無数のフラッシュがたかれた。

 衝撃の逮捕から23日目。伊勢谷被告は、事前に報道陣が地面に張り付けた粘着テープの位置に起立した。やつれた様子はない。前を見据えると、「え~…」と、ひと呼吸置き、はっきりとした口調で「ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした」と声を張り上げて約4秒間頭を下げた。報道陣から「ファンの方にひと言」などと問われるも無言。うつむくこともなくしっかりした足取りで用意されたハイヤーに乗り込んだ。その後は東京都内の弁護士事務所へ。今後について話し合ったとみられる。

 伊勢谷被告は9月8日、東京・目黒区の自宅で警視庁組織犯罪対策5課に現行犯逮捕された。起訴状によると同日、自宅で乾燥大麻4袋(計約13・17グラム)を所持した疑い。これまでの調べに「自分が吸うために持っていた」と認め「昨年9月ごろから使用を再開した」などと供述。入手先は黙秘している。

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