NHK大河ドラマ「麒麟がくる」27日放送・25話見どころ さまざまな陰謀が絡み合うなか、光秀が信長に上洛を進言

 俳優の長谷川博己を主演に、戦国武将、明智光秀を新たな視点で描くNHK大河ドラマ「麒麟がくる」(毎週日曜 BSプレミアム・午後6時~、NHK総合・午後8時~など)。従来とはまったく異なる新しい解釈で戦国時代の英雄たちを描き、大河ドラマとしては初めて光秀(長谷川)を主役とし、美濃から羽ばたいていく光秀の謎めいた前半生に光を当てていく同作の第25話が27日、放送される。

 第24話(20日放送)では、三好長慶(山路和弘)と松永久秀(吉田鋼太郎)の子らによるクーデターで、室町幕府第13代将軍、足利義輝(向井理)が殺害された。空席となった将軍の座をめぐり、京は弟の覚慶(滝藤賢一)擁立派と、従弟の義栄(一ノ瀬颯)擁立派に二分される。久秀と軍奉公衆の細川藤孝(眞島秀和)は、三好から命を狙われる覚慶を大和から脱出させ身を隠す手助けをする。

 一方、慕っていた義輝の死を知った光秀は、久秀のもとへ向かい、義輝暗殺を激しく糾弾する。すると久秀は、越前の朝倉義景(ユースケ・サンタマリア)から届いた文を光秀に見せ、そこには「朝倉家は覚慶が将軍の器であればかくまう覚悟がある。それを光秀に確かめてくるように」と書かれていた。

 光秀は甲賀で偶然、覚慶と出会い、そこで彼の人柄について知る。覚慶は光秀に自分が将軍の器かどうかをたずねたうえで、「私は戦が好きではない。死ぬのが怖い。人を殺すなど、思うだけでも恐ろしい。私は兄とは違う…」と弱音を吐いた。

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