三浦春馬さん最後の主演映画「天外者」、12・11公開決定 西川貴教「春馬がいないことが悔しくて寂しくて」

 7月18日に死去した俳優の三浦春馬さん(享年30)の最後の主演映画「天外者(てんがらもん)」(田中光敏監督)が12月11日に公開されることが24日、多くのメディアによって報じられた。幕末を舞台に激動の時代を切り開いていく男たちの青春群像劇で、春馬さんは薩摩藩士として生まれ、その後、実業界に転じた五代友厚を演じる。この一報にネットも沸き、SNSにさまざまな声が集まった。

 同作は、2015年に放送されたNHK連続テレビ小説「あさが来た」(主演・波瑠)で、俳優のディーン・フジオカが演じたことでも知られる五代友厚が主人公。春馬さん扮する五代や俳優の三浦翔平演じる坂本龍馬らが幕末を舞台に新たな時代を切り開く姿を描く。龍馬と同じ土佐藩出身で三菱財閥の創始者、岩崎弥太郎を歌手の西川貴教が演じ、五代の妻、豊子役を女優の蓮佛美沙子が務める。

 撮影は昨年10、11月に京都・松竹撮影所で行われたが、コロナ禍の影響で公開日がなかなか決まらなかった。その矢先に春馬さんが帰らぬ人となり、製作スタッフが春馬さんが魂を込めた作品を世に送り出すべく尽力した。感染拡大が落ち着き、規制が緩和されてきたこともあいまって公開決定にこぎつけた。

 SNSには公開を待ちわびたファンの声が続々と到着。「『天外者』待ってました♪まだまだ春馬くんと逢えるのが嬉しいです」「12月11日を楽しみに待ちたいと思います」「生き甲斐がひとつ増えました」「また新しい春馬くんが観られること嬉しいよ 感謝しかない 春馬くんの志を未来に繋いでいくね」といったコメントがズラリと並んだ。

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