純烈触り放題!“等身大”フィギュア同伴でトーク&撮影会

 笑って触って楽しんで! 4人組歌謡グループ、純烈が自身とそっくりな等身大フィギュアを製作し、11月から東京、大阪など4カ所で開催するファンイベントでお披露目することが21日、分かった。コロナ禍の影響で9カ月ぶりとなるイベントは、リーダーの酒井一圭(45)ら4人が各会場をそれぞれ巡り、フィギュアを同伴。密状態を避けるため、“分身”を触り放題にする秘策でファンを喜ばせる。

 スーパー銭湯でファンがボディータッチできる“身近な大人アイドル”としてブレークした純烈。コロナ禍で濃密な触れ合いができない今、珍作戦に打って出る!

 2月以来、ライブを含めファンイベントは実現できていなかったが、11月から札幌、東京、大阪、福岡の4都市でトーク&撮影会(日時は未定)を開催することが決定。9カ月ぶりとなる有観客イベントは、感染予防対策を徹底し、4会場にメンバーが1人ずつ参加。ファンと2メートルの距離を保たなければならず、その秘策としてフィギュアを“同伴”する。

 メンバーにそっくりな等身大フィギュアを製作したのは大阪・門真市の海洋堂で、同社と親交のあった造形作家、寒河江(さがえ)弘さんが担当。特撮ドラマシリーズや女優、綾瀬はるか(35)ら芸能人のフィギュア原型を作ってきた達人だ。

 実は寒河江さんと純烈のリーダー、酒井が親しく、2人はコロナ禍の前からメンバーのフィギュアを作ろうと原型の輪郭まで準備していた。しかし、昨年10月に寒河江さんが大腸がんのため52歳で急逝。計画は断念せざるを得ない状況になったが、酒井と同社が故人の遺志を引き継ぎ、今年4月から製作に入った。

 「誰が見ても楽しめるもの」を目指し、メンバーの写真を基に発泡スチロールで型を取り、樹脂で表面を補強して塗装。5カ月かけて完成した4人の“分身”は笑顔の4頭身スタイルで、メンバーとほぼ同じ180センチ以上の作品に仕上がった。

 イベント当日は、ファンはもちろん、フィギュアに消毒など感染予防を徹底した上で全身触り放題に。酒井は「平べったいパネルじゃ味気ないしね。フィギュアは純烈おじさんという感じ。めちゃくちゃ、かわいい」と寒河江さんに感謝しつつ、ファンとの再会に胸を躍らせた。

 3年連続出場を狙う年末のNHK紅白歌合戦で“純烈フィギュア”との共演が実現するかも!?

 ◆グッズ化も?

 今回のイベントに参加できるファンは、4会場合計で約1600人。2月に発売された純烈の曲「愛をください~Don,t you cry~」を新たに購入した人の中から抽選で決まる。応募方法など詳細はあす23日に所属事務所や所属レコード会社、日本クラウンの公式サイトで発表される。純烈のフィギュアを製作した海洋堂の村井太郎主任(37)は「近い将来、純烈のグッズ作りにも生かしたい」と話している。

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