福士蒼汰主演「DIVER」取材会 安藤政信から「クレバー、きれいな人」と言われ…

 俳優の福士蒼汰(27)主演で5週にわたって放送されるカンテレ・フジテレビ系新ドラマ「DIVER-特殊潜入班-」(22日スタート、火曜後9・0)が16日、都内で取材会を行った。

 人気コミックのドラマ化で、福士は主人公の黒沢兵悟を演じる。10代は窃盗や暴力事件の常習犯だったが、異常に高いIQ、判断力、身体能力が認められ、秘密裏に結成された警察の「潜入捜査官チーム」(通称・D班)の一員に。その仕事は暴力団や詐欺集団相手だが、兵悟は危険を顧みず悪の根源を駆逐するため犯罪者に立ち向かっていく物語である。

 この日、兵悟が所属するD班の班長・伊達直哉を演じる安藤政信(45)と共に出席した福士は「2話の潜入先が大学だった。それが異常に楽しかった(笑)。 若い男女がいるっていうだけで絵になるというか、すてきだと思った。自分も戻れるならば、その歳で大学へ行ってみたい」と思わず目にした潜入先の一つ、キャンパス生活に憧れた。

 見どころについては「ダークな作品だが、ポップなところもあってクスっと笑えるシーンも。今の現代社会に対してのメッセージも含まれているのでは? 善と悪や、果たして逃げるのが正しいのかなど、そういうものを深く、深く見つめ直せるきっかけにもなる作品」と語った。

 安藤から「蒼汰はクレバーで、アクションだろうがなんだろうが余裕、涼しい顔で乗り越えていく。それを見ていて、きれいな人だなと思った。兵悟には正義に対するまっすぐさを感じた」と“両者”を絶賛されると、福士は照れながらも「安藤さんの印象はミステリアスで、常に心がむき出しの状態でいらっしゃる。すてきな部分をたくさん持たれているので吸収できたらいいな」と返した。

 撮影はマスク、フェイスガードを徹底し、7~9月にかけてすべて関西で敢行された。安藤にとってコロナの自粛期間が明け初めての撮影だったようで「改めて芝居ができることって幸せなんだなと思った。すごく心血を注いだ作品なので、少しでも多くの人に見てもらいたい」とアピールすると、隣で福士も大きくうなずいた。

 出演は野村周平、片瀬那奈、浜野謙太、正名僕蔵、りょうら。初回15分拡大。

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