ピンチが続くなか“因縁の相手”襲来! 逆転の秘策は…!? 好調「半沢直樹」第3話あらすじ

 俳優の堺雅人が主演を務め、型破りな銀行マンの奮闘ぶりを描く連続ドラマ「日曜劇場 半沢直樹」(TBS系)の第3話が2日、午後9時から放送される。

 直木賞作家・池井戸潤氏の人気小説を原作に2013年に前作がドラマ化され、その続編となる今作は、半沢が出向先の証券会社でさまざまなトラブルと理不尽な要求に立ち向かう姿が描かれる。

 第2話(7月26日)で、半沢は、部下の森山雅弘(賀来賢人)とともに、1500億円規模の大型買収案件を横取りした親会社の東京中央銀行への逆襲を誓うが、依頼先をセントラル証券から東京中央銀行へと変更したIT企業「電脳雑伎集団」の副社長、平山美幸(南野陽子)たちは半沢たちをまったく相手にしなかった。

 そこで半沢らは電脳の買収相手であるIT企業「スパイラル」社長の瀬名洋介(尾上松也)にアプローチ。瀬名は太洋証券の広重多加夫(山崎銀之丞)からアドバイスを受け、新株発行でこの難局を乗り越えようとしていた。その新株の買取先“ホワイトナイト”役に名乗りを上げたのが、IT業界のカリスマ「フォックス」社長の郷田行成(戸次重幸)だった。

 瀬名にとって郷田は憧れの存在。郷田の名乗りに瀬名は大喜びするが、実は、フォックスの台所事情は厳しく、郷田は裏で東京中央銀行や電脳とつながっていたのだ。

 筋書きは、スパイラルの新株を取得したフォックスを電脳が吸収。そうすることで、電脳は公開買い付けなどで取得した株に加え、新株も手にすることになり、スパイラル株の過半数を取得することができるというものだった。半沢はこれを突き止め、スパイラルとフォックスの契約を寸前のところで阻止。さらに、この計画の発案者が東京中央銀行証券営業部長の伊佐山泰二(市川猿之助)であることを広重に吐かせた。

 計画を潰され、伊佐山と東京中央銀行副頭取の三笠洋一郎(古田新太)は怒り心頭。親会社に盾突く半沢を呼び出し、今後、セントラル証券には仕事を一切回さないなどと怒りを露わにし、「詫びろ!」と謝罪を要求した。しかし、半沢は2人を前にセントラル証券がスパイラルとアドバイザー契約を正式に結んだことを報告。電脳からの買収に対抗すると宣言した。これにより、半沢たちは親会社との全面戦争に突入することになった。

 第3話では、半沢らと銀行の対立がさらに深刻化する。

 東京中央銀行の卑劣な買収計画からスパイラルを守ることに成功した半沢らだったが、依然ピンチであることに変わりはなかった。そこで半沢が次の手として瀬名に「逆買収」を提案する。

 そんななか、ある日突然、セントラル証券に証券取引等監視委員会が立ち入り検査にやってくる。半沢の目の前に現れたのは、金融庁検査局主任検査官の黒崎駿一(片岡愛之助)だ。「銀行はしょせん金貸し」という考えを持ち、何かと銀行を目の敵にする黒崎。前作では、銀行員時代の半沢と数度にわたり深く対立し、その恨みを未だに抱えている。

 「黒崎が一体なぜ?」「黒崎のターゲットはいったい何なのか?」。困惑する半沢…。さらに、タイミングよく検査のことがニュースで報じられ、半沢は裏で伊佐山だけでなく、三笠が糸を引いているのではないかと推測する。

 パソコンからゴミ箱の中まで徹底的に検査を進める黒崎は、ついにクラウド上の隠しファイルに迫ろうとしていた。もし、半沢たちが水面下で進めている逆買収の計画が見つかってしまうと、すべてが水の泡と化す。半沢から連絡を受けた瀬名は、すぐさまスパイラルの若手プログラマー、高坂圭(吉沢亮)に指示し、データを消去しようと試みるが…。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ